日本初のデータサイエンス学部1期生を2021年3月に送り出して以降、データサイエンスの知見を活かし、卒業生が続々と社会で活躍。多方面で評価されています。

卒業生の就職状況

データへの理解や分析はさまざまなシーンで必要とされるため、本学部の卒業生は本人の希望や適性に応じてデータに強いビジネスパーソンや専門的なデータサイエンティストとして幅広い業界に就職しています。データ分析を用いて業務を推進するほか、データ分析の専門家として活躍していくことが期待されています。

2020年度卒、2021年度卒の進路状況はこちら

主な就職先一覧（2022 年度卒）

建設業	（株）東組、三井住友建設（株）
食料・飲料等製造	日清食品（株）
化学・石油等製品製造	石原ケミカル（株）、（株）大塚製薬工場、第一工業製薬（株）、日亜化学工業（株）、日東電工（株）
はん用･業務用製造	（株）IHI、（株）イシダ、コマツNTC（株）、日本ピラー工業（株）、（株）日立建機ティエラ
電子部品等製造	京セラ（株）
電気・情報通信製造	日本電気（株）、富士通（株）、富士電機（株）
輸送用機械製造	（株）アドヴィックス、ダイハツ工業（株）、（株）デンソーテン、トヨタ自動車（株）、ヤマハ発動機（株）
光熱水業	関西電力（株）
情報通信業	（株）クラステクノロジー、Sky（株）、（株）マイネット、（株）アグレックス、アバンテック（株）、AMBL（株）、NECソリューションイノベータ（株）、（株）NHKテクノロジーズ、（株）NSD、（株）NTTデータ・アイ、（株）NTTデータMSE、（株）大塚商会、（株）カカクコム、（株）カプコン、キヤノンITソリューションズ（株）、（株）KSK、（株）サイバーエージェント、（株）ジー・サーチ、CTCシステムマネジメント（株）、（株）True Data、（株）長崎国際テレビ、（株）日本経済新聞社、（株）日立ソリューションズ、（株）プロトコーポレーション、Modis（株）
運輸業、郵便業	東急（株）、日本航空（株）
卸売業	（株）RYODEN
小売業	トウメイ（株）、（株）トライアルカンパニー、（株）ニトリホールディングス、（株）平和堂、（株）ローソン
金融（銀行）	（株）滋賀銀行
金融（その他）	新生フィナンシャル（株）
保険業	第一生命保険（株）
その他専門･技術	（株）大和総研、アビームコンサルティング（株）、パーソルクロステクノロジー（株）
その他教育	（株）公文教育研究会
その他サービス	（株）アウトソーシングテクノロジー、西日本高速道路（株）、UTエイム（株）
地方公務	大津市役所、京都市役所、滋賀県庁、高槻市役所

※2022年度卒業者にはありませんでしたが、この他、製薬、医療機関、臨床検査機関等へ進路も想定されます。

インターンシップ制度で実務を経験

連携先企業のデータサイエンス関連部署で就労体験が可能です。例年、希望者や学内選考を通過した2年生、3年生が参加しています。内容・日数は受け入れ先によって異なりますが、主に現場の生のデータにふれ、分析・課題設定・解決策のプレゼンテーションを実施し、担当者からのフィードバックを受けるといった内容です。就職活動前に貴重な経験を積むことができます。

卒業生の進学状況

データサイエンスをさらに発展させるための研究者や、データサイエンティストとしての専門性をより高めるため、大学院進学という道も用意されています。日本初のデータサイエンスの大学院である、本学データサイエンス研究科に進む卒業生も少なくありません。

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主な進学先一覧（2022 年度卒）

大学院進学	京都大学大学院医学研究科、京都大学大学院情報学研究科、滋賀大学大学院データサイエンス研究科、筑波大学大学院人間総合科学学術院、名古屋市立大学大学院経済学研究科
専修学校入学	大阪保健福祉専門学校