データサイエンス研究科
データで社会課題を解決するには、データから価値ある情報を見いだすだけでなく、意思決定に活かす能力が必要です。滋賀大学大学院データサイエンス研究科では、これらの能力を網羅したデータ活用のスペシャリストを育成し、社会で活躍できる人材の輩出をめざしています。
ビッグデータ利活用のための専門人材の育成は、学びの段階によってスキルレベルを下図のように示すことができます。

このうち、研究科博士前期課程修了者は「独り立ちレベル」から「棟梁レベル」の入口、研究科博士後期課程修了者は「棟梁レベル以上」に該当。社会におけるデータの利活用が活発になっている一方で、データサイエンスを専門とする高度な教育機関が限られていることから、特に、棟梁レベルの不足が課題になっています。
滋賀大学大学院データサイエンス研究科では、多方面にわたる分野の専門家を有し、理論だけでなく実践的なカリキュラムも用意しています。本学で学ぶことで、データ社会においてさらに活躍の幅を広げることができるはずです。
修了生インタビュー
滋賀大学大学院データサイエンス研究科の修了生に、入学のきっかけや在学時の学びについて聞きました。

卒業生大学院生
入学前はプレマスター教育を活用。博士論文の執筆は貴重な経験に。

卒業生大学院生
さまざまな企業の派遣学生との交流が、学びをより深いものに。

卒業生大学院生