データサイエンスが注目されているものの、活用できる人材が限られているのが現状です。
理論・方法論と実践によって問題解決の視野を身につけた本学の修了生は、即戦力として企業等で活躍しています。
また大学発ベンチャーの認定制度を利用し、データサイエンスの知見を活かして起業した修了生もいます。

博士前期課程 修了後の進路(2022年度修了生、派遣企業への復帰は除く)

情報産業
(通信、IT、コンサルティング、メディア)
(株)ALBERT、テレビ愛知(株)、かっこ(株)、(株)日本総合研究所、The ROOM Door(株)、マイクロンメモリジャパン(株)、(株)SIGNATE、楽天グループ(株)、テー・ピー・エスサービス(株)
製造業旭化成(株)、TOA(株)、(株)IHI、(株)ニコン、エーザイ(株)、日本新薬(株)、キヤノン(株)、(株)日立製作所、(株)小松製作所、(株)村田製作所
金融業・保険業(株)大垣共立銀行
インフラ業近鉄グループホールディングス(株)
建設業佐藤工業(株)
その他(株)ベネッセコーポレーション
大学院進学滋賀大学大学院データサイエンス研究科博士後期課程

滋賀大学発ベンチャー認定制度

本学の教育研究に基づく新たな技術やビジネス手法をもとにして設立した企業を、「滋賀大学発ベンチャー」として認定し、支援しています。