お知らせ
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学生伴走による社会人リスキリング研修を実施 ― 阪神グループ企業のDX推進者養成に向けて ―
滋賀大学は、2023年度より阪神電気鉄道株式会社と協業している「阪神グループデジタル人材養成」において、本年度、滋賀大学発ベンチャーである合同会社mitei、本学学生が運営する近江テック・アカデミー株式会社(OTA)、ならびに一般社団法人近江データサイエンスイニシアティブ(ODSI)と連携し、10チームが持ち寄った課題を対象としたデータ活用による解決アプローチ実践研修を実施しました。
本研修は、データ活用を通じて「自分たちにもできることがある」という意識を社員の皆様に持っていただくことを目的に、阪神電気鉄道とODSIが企画しました。社内のさまざまな部署から持ち寄られた具体的な課題に対し、OTAが各テーマに1名の学生メンターを配置し、合同会社miteiがメンターへの総合的な監修を担う体制で研修を進めました。滋賀大学からは教員4名がサポーターとして参画し、産・産・学連携による人材養成モデルを構築しています。
学生が主体となって研修を進行したことで、ミーティングの運営が効率化され、受講された社員の皆様の満足度向上につながりました。また、学生にとっても、大学の授業では得難い企業の実課題への挑戦や社会実装に向けたアプローチを体験できる、非常に貴重なデータサイエンス教育の機会となりました。メンターという重要な役割を担った学生は、大きな責任とプレッシャーの中で飛躍的な成長を遂げており、企業社員と学生がともに成長する人材養成モデルとなっています。
滋賀大学は、今後も産学連携を一層推進し、日本の未来創生に資する人材養成に取り組んでまいります。

