データサイエンス学部４年生の岡本みづきさんが、2025年12月2日に国際会議（23rd International Conference of Asia Digital Art and Design Association）にて研究発表を行いました。今回の発表は論文の査読を経て採択されたものです。
　岡本さんの研究は、音楽を動的なグラフィックとして可視化するにあたり、独立成分分析(ICA)を適用して音楽の潜在的な意味を可視化に反映させようとするものです。

論文タイトル:　”Visualizing Music Using Independent Component Analysis (ICA)”
著者：Mizuki Okamoto, Mamoru Takano,and Osamu Ichikawa
参照：https://www.jstage.jst.go.jp/article/adadapic/2025/0/2025_CP1801/_article/-char/en