お知らせ

滋賀大学公認サークル「DSコミュニティ推進会」、JCMU学生との国際交流会を実施

 2025年10月6日(月)、ミシガン州立大学連合日本センター(JCMU)にて、滋賀大学公認サークル「DSコミュニティ推進会」が企画・運営する交流会が開催されました。本イベントは、滋賀大学データサイエンス学部の学生を中心としたメンバーが主体となり、JCMUの学生との文化・言語交流を目的として実施されたものです。

 当日は、滋賀大学からデータサイエンス学部2回生3名と経済学研究科1名の計4名が参加し、JCMUからは1・2年生あわせて23名が参加しました。交流会では「学園祭」をテーマに、「食べ物」「イベント」「出店」など4つのテーマで5分間の日本語プレゼンテーションを行い、JCMUの学生を4つのグループに分けて、日本語での質疑応答・自由会話(約7分)を行いました。その後は英語でのフリートークも実施され、言語を越えた活発な交流が行われました。

 参加した学生からは、
「JCMUの学生がたくさん質問してくれて嬉しかった」
「英語で話すのは緊張したけれど、とてもフレンドリーで楽しかった」
といった感想が寄せられ、互いの文化や言語を学び合う貴重な機会となりました。

 「DSコミュニティ推進会」は、データサイエンス学部の学生を中心に活動する滋賀大学公認サークルで、学生同士の学び合いの促進や、地域・国際交流の機会創出など、学外とのつながりを広げる活動を行っています。
 今後も同会では、データサイエンスを軸に学生の主体的な活動を支援し、地域・国際的な交流を継続していく予定です。