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データサイエンス研究科の学生の論文が国際会議(IFIP-ICEC)に採択
データサイエンス研究科1年生の西原 泰宇さんが、国際会議(The 24th International Federation for Information Processing – International Conference on Entertainment Computing)のWork-In-Progressセッションに論文を投稿し、採択されました。
IFIP-ICECは、エンターテインメントコンピューティング分野において最も長く続く主要な科学会議シリーズです。西原さんの研究は、音楽の分野でユーザーが作成するプレイリストを人間の集合知として捉え、楽曲特徴を人間の感性を反映した潜在表現に変換するものです。
採択論文リスト: https://icec2025.entcomp.org/program/
※滋賀大学データサイエンス学部・研究科は、昨年度に国立音楽大学と連携イベントを実施するなど、音楽を含むアート分野でのデータ活用にも力を入れています。