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第14回データサイエンスセミナー(10/28, 参加自由) 松浦 義昭 氏
2016年10月07日
日時:10月28日(金) 14:00~15:00 + ε
場所:DSラーニングコモンズ(データサイエンス棟1F)
アクセス: https://www.ds.shiga-u.ac.jp/access/
場所:DSラーニングコモンズ(データサイエンス棟1F)
アクセス: https://www.ds.shiga-u.ac.jp/access/
講演者:松浦 義昭 氏 (金沢大学)
題目:「大学におけるRESAS教育の取り組みについて」
概要:
客観的なデータに基づいて地域の現状や課題を的確に捉え、地域課題の解決に
向けた提案力と実践力を有する地域人材の育成が求められています。
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局と金沢大学によるRESAS教育の取り
組みについて報告を行います。
大学の選択必修科目として、年間20クラス(各クラス定員50人)を開講し、
年間約1,000人が受講します。授業科目名は【統計学から未来を見る】です。
学生は、RESASの基本的な操作方法を理解するとともに、客観的な統計データに
基づいて地域の現状と課題を分析し、地域課題の解決に向けた理論と実践につ
いて理解を深めます。
大学でのRESAS活用授業(基礎編)の選択必修科目の単位を約450名の学生
が前期に取得し、後期も多数の学生が同科目を受講中です。
また、RESASを活用した(応用編)の授業も開講し【授業科目名:データで考える
日本の未来(データサイエンス)】も現在約70人が受講しています。
向けた提案力と実践力を有する地域人材の育成が求められています。
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局と金沢大学によるRESAS教育の取り
組みについて報告を行います。
大学の選択必修科目として、年間20クラス(各クラス定員50人)を開講し、
年間約1,000人が受講します。授業科目名は【統計学から未来を見る】です。
学生は、RESASの基本的な操作方法を理解するとともに、客観的な統計データに
基づいて地域の現状と課題を分析し、地域課題の解決に向けた理論と実践につ
いて理解を深めます。
大学でのRESAS活用授業(基礎編)の選択必修科目の単位を約450名の学生
が前期に取得し、後期も多数の学生が同科目を受講中です。
また、RESASを活用した(応用編)の授業も開講し【授業科目名:データで考える
日本の未来(データサイエンス)】も現在約70人が受講しています。
松浦義昭 内閣府RESAS専門委員 大阪大学博士(経済学)