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野菜ナビゲーションシステムの予測アルゴリズム向上を目指しプランティオ(株)と共同研究を開始
2021年08月31日
本学は、プランティオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:芹澤孝悦氏)と、データに基づく野菜の生育領域において共同研究を開始しました。同社は、勘や経験に基づき行われてきた野菜栽培に、デジタル手法を取り入れて誰もが簡単に野菜栽培ができるように、“野菜栽培ナビゲーションシステム”(以下「grow OS」)、を開発、一般向けに提供されています。
共同研究では、本学のデータサイエンス学部(岩山幸治准教授)と教育学部(森太郎准教授・加納圭教授)が協力、学部の垣根を超えた統合的知見と、プランティオが保有する野菜栽培に関するデータベースや利用者の栽培履歴などにより、データ分析、生育予測アルゴリズムの構築や栽培実証実験を行い、grow OSのより高度な生育予測モデルの構築を目指します。
本共同研究に関する詳細はこちらをご参照ください。