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Data Science Fes2019オープニングフォーラムに本学河本教授が登壇し、企業プレゼンテーションを行いました

2019年10月03日

 令和元年9月30日(月)一橋講堂を会場に日本経済新聞社が主催したData Sciense Fes2019オープニングフォーラムに、本学が特別協力として参加しました。本学は、2017年に開催された「日経ユニバーシティー・コンソーシアム データサイエンスが拓く未来フォーラム2017」を皮切りに、毎年日本経済新聞社と連携してデータサイエンスの普及に努めておりますが、4回目となる今回は、「変化の先へ~データサイエンスはビジネスサイエンスへ~」という副題のもとで行われ、企業、官公庁、大学等の関係者約600名が参加されました。
 このフォーラムにおいて、本学河本教授が「産学連携教育の挑戦~滋賀大学データサイエンス学部1期生とともに歩んだ4か月~」というテーマで、インテージホールディングスの小金氏、電通の湊氏らと登壇し企業プレゼンテーションを行いました。
 先般、日本経済新聞社(7月31日付け朝刊)の誌面でも紹介された河本教授の学部1期生を対象としたPBL演習の取組は、大変反響が大きく、本学が設置したブースでは、「今日のプレゼンの中で一番面白かった」「今やっている仕事にとって示唆に富んだ内容だった」等という嬉しい感想が聴かれました。
 なお、Data Science Fes2019は、11月下旬のクロージングフォーラムまで約2か月に渡り、データサイエンスについて様々な取組の紹介や関連人材の交流の場として催されます。

Data Scienece Fes2019 特設サイト https://dsfes.nikkei.co.jp/


   オープニングフォーラムでプレゼンテーションを行う河本教授