学部・研究科紹介ABOUT
授業風景
多様な講義と演習
データサイエンス学部の講義は、教員が教壇に立って説明を行う形式のものだけでなく、学生が問題に取り組みそれを発表する形式のものも数多くあります。


ゲスト講師による授業
データサイエンス学部では、多くの企業からゲスト講師をお招きし講義を行っていただいています。


PBL演習
学生がグループに分かれ企業で取得されたデータなどを実際に分析し、その成果を発表しています。

授業概要
在学生インタビュー
データサイエンスという新しい学問の、無限の可能性に惹かれます。

小松 美幸さん
(2018年4月入学)
高2の、やりたいことがまだ全く決まっていない状態の夏、たまたま訪れたオープンキャンパスで学部が新設されることを知り、データサイエンスの無限の広がりに可能性を感じました。データサイエンス学は、いろいろな方向に関わりを持てそうなので、学んでみたいと思ったんです。実際に入学してみると、100人の学部なので、みんな顔見知りになれて、友だちもできやすい感じです。勉強は、まだまだこれからですが、私としてはコンピュータ関連のプログラミングなどもやってみたいと考えています。父がコンピュータのプログラムを扱う仕事をしているので、もしかすると、多少は影響を受けているのかもしれません。今のところ、唯一の不安は、数学があまり得意ではないことですが、なんとか頑張ります。でも、英語は大好きで得意なので、そちらの方も頑張って、データサイエンスの学びを活かし、将来、国際的な企業で活躍するなんて可能性もありかも、なんて夢見ています。
今、一番熱い分野を密に学べて楽しい。夢はスポーツ界入りです。

神田 樹さん
(2017年4月入学)
将来はデータ分析でスポーツの世界に入りたいんです。海外ではスポーツのデータ分析活用が進んでいて、アメリカではスペシャリストがチーム編成まで行ったりもしますが、日本は遅れています。それを変えたい。一番の希望は野球界で、チーム編成に関われるくらいになりたいですね。僕自身は野球をやったことは無いのですが(笑)、データ分析にはそういう力があるんです。この学部を選んだのは、中学の頃から統計学に興味を持ってから。他大学だったら大学院でしかやらないような専門的なことを吸収できて、すごく良いと思います。先生方も熱心で密に接してくださるので、学ぶには良い環境です。「実践論」では企業の方の話を聴く機会もあり、それがきっかけで、最近はAIにも興味が出てきました。これからもっといろいろ勉強していきたいです。また、昨年、初めて応募して日本統計学会の「第7回スポーツデータ解析コンペティション」で奨励賞をいただけたので、今年はもっと上の賞を狙えるよう、頑張ります!
データサイエンス学部