研究成果

2021年4月26日 コロナ禍の倒産件数予測速報モデル(2021年Q2・Q3更新)

令和3年4月26日(月)、本DEMLセンターは、コロナ禍倒産件数予測モデルによる、2021年第2四半期・第3四半期の倒産件数予測を行いました。本モデルは昨年10月に発表を行った倒産件数を被説明件数とする重回帰モデルをもとに、指標となるデータの本年度第1四半期更新を反映したモデルです。 倒産件数の変動の説明変数として、以前のモデルで高い予測力の得られた日銀短観の業況DI、販売価格DI-仕入価格DI、貸出態度DI、貸出約定平均金利、実質実効為替レートの6変数を選択しました。

これまでの実績倒産件数と本年第2四半期と第3四半期の倒産件数予測は下記の通りであり、実績倒産件数が引き続き低水準で推移し前期予測より更に減少した他、予測値の推移も第1四半期実績見込みよりも高水準であるものの減少傾向にあることが予測されています。

直近実績倒産件数と予測倒産件数
  '20-Q2
実績
'20-Q3
実績
'20-Q4
実績
'21-Q1
実績見込み
'21-Q2
予測
'21-Q3
予測
信頼区間上限 2799.838 2536.095
実績・予測 2,052 1,904 1762 1517 1987.792 1969.983
(補正前) (1,852) (2,104)
信頼区間下限 1175.747 1403.871

倒産件数予測結果 信頼区間95%

倒産件数予測サマリー版
簡易版資料

倒産件数予測速報モデル
詳細版資料

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